ウミホタルの光
ウミホタルの青く幻想的な光を、ぜひ生徒にも見せたい!
そんな思いで、今年の夏もウミホタルの採集に出かけました(昨年の採集記録はこちら)
ウミホタルとの一年ぶりの再会。
やっぱり感動しました^^
このウミホタルを生きたまま教室まで運べれば良いのですが、
それはなかなか難しい(電車で来てるし^^;)
そこで、ウミホタルを新鮮な状態で乾燥保存し、
いつでも手軽に発光実験がおこなえるよう処理することにしました。
採集したウミホタルをキッチンペーパーにのせて水分を吸い取り、
シリカゲルを大量に詰めたタッパーのなかへ入れて完了。

できあがった「乾燥ウミホタル」。

湿気らないように小分けにして保存します。
実験は暗幕のある理科室でおこないました。
まずは、あらかじめ録画しておいた
NHKのミクロワールド「光を放つウミホタルの秘密」を鑑賞。
映像がすごいし、わかりやすい。
たった5分の番組ですが、個人的にかなりおすすめです。
生徒の関心が高まったところで「乾燥ウミホタル」を配布。
「これどうしたの?」 「生きてるの?」 「光るの?」
みな興味津々のようす^^
双眼実体顕微鏡を使って、実際にウミホタルを観察してみました。


これがウミホタル^^
透明な硬い殻におおわれています。
さて、ここからが本日のメイン。

ビーカーにウミホタルを入れて、各班に配布。

ガラス棒ですりつぶしてもらいます。
これで準備完了。
「では、暗幕を閉めてください」
・・・真っ暗になった理科室・・・
「ビーカーにそーっと水を入れてみてください」

「わあー!」「光った!」「すげぇ!」
実験は大成功でした^^
夜の海でみたあの美しさには負けるけれど、
理科室のビーカーのなかには、まるで星空のような光の粒が輝いていました。
小さな生物の放つ、小さな光。
人の心を魅了する不思議な光ですね。
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