浸透圧解説用モデル
このモデルは、森田保久先生のホームページ「森田保久の高校生物関係の部屋」のなかで
紹介されている教材です。
浸透圧の仕組みを視覚的に理解できる、非常に魅力的な教材でしたので、早速自身で製作しました。
このたび森田先生のご好意によって、当サイトでの紹介の許可をいただきましたので、
自身で製作したモデルをもとに紹介させていただきます。
詳細につきましては、森田保久先生のホームページをご覧ください。
では、作り方をみていきましょう。
まず外側のケースです。
森田先生のオリジナル作品はペットボトルで製作されています。
私はこのケース(↓)を利用しました。
ホームセンターへ行くと、なわとびの縄がこのケースに入って売られていました。
ケースがほしくて購入(汗)。350円くらい。
ねじ式になっていて、くるくる回すと脱着できます。
洗濯ネットを適当な大きさにカット。これが「半透膜」の役目を果たします。
ケースの間に洗濯ネットを挟みこんでセットすれば、
「半透膜」によって仕切られた2つの空間が完成します。
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