わが家の熱帯魚




わが家の熱帯魚




熱帯魚は小学生の頃からずっと続いている趣味です。

水槽は部屋の中のオアシスですね笑。

これまでいろいろな魚を飼育しましたが、今はこんな魚を飼っています。



キフォティラピア・フロントーサ(Cyphotilapia frontosa)



青と白のストライプが素敵ですね。

アフリカのタンガニイカ湖という、九州ほどもある大きな湖に生息しています。

買ったときは5センチメートルほどの幼魚でしたが、

2年半飼育して、今は15センチメートルほどに成長しました。





大きくなるとだんだん「おでこ」が出てきます。

この魚の大きな特徴であります。



顔面どアップ!



カメラを向けると寄ってきます。

モデル志望でしょうか?笑





もう1種類はこんな魚です。


ネオランプロログス・ブリチャージ(Neolamprologus brichardi)



フロントーサと同じく、タンガニイカ湖原産の魚です。

長いひれが優雅ですね。

1年前に我が家に来たのですが、そのあとペアを作ってなんと産卵しました。

ブリチャージは子育てをすることで有名ですが、

親がたくさんの稚魚を懸命に守るようすは感動的でした。



生き残った稚魚は、今は1センチメートルほどに成長しています。



白く透き通った体がとてもきれいです。

このまますくすくと大きくなってもらいたいですね。



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